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鍵師

どんな資格?

 鍵師とは、鍵や防犯についての高い専門知識と技能を持ち、鍵の付け替えや鍵の複製、ドア内に鍵を閉じこんでしまった際の開錠などを行うのが仕事となります。
 鍵師の資格を取得して鍵師になるには、日本国籍を有する者が、日本鍵師協会の実施する鍵師技能検定試験を受験して合格する必要があります。

資格種類

民間資格

合格率

【1級】:約40%
【2級】:約80%

受験資格

【1級】:二級鍵師資格
【2級】:特になし

試験内容

筆記試験、実技試験の2部構成

【2級】
〔筆記試験〕
錠前全般についての専門的基礎知識。
選択問題と記述問題両方が出題。
〔実技試験〕
玄関錠を含む数種類の一般普及錠を、ピッキングの手法で、一定時間内に一定割合以上開錠する技能。

【1級】
〔筆記試験〕
錠前全般についての専門的知識。
選択問題と記述問題両方が出題されます。
〔実技試験〕
数種類の錠前を、ピッキングの手法で開錠する技術並びにシリンダーから合鍵を作製する技能。

試験日

【1級】:2010年 11月
【2級】:第18回試験データでは、2009年4月

試験地

東京

申し込み先・申し込み方法

ビジネス教育連盟・日本鍵師協会
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-11-1 ホーメスト新宿ビル2F
℡03(3356)5304/Fax03(3341)6712

受験料

【1級】:20,000円
【2級】:18,000円

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